小学生、やるべき科目は国語と算数！？
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小学生の保護者様で、子供が中学年～高学年になったときに
そろそろ塾に通わせようかな…？と考える方は少なくないですよね。
特にここ、おゆみ野エリアは大手、個人と多くの塾があり、その需要の大きさがわかります。
では、小学生で主に力を入れるべき科目は何だと思いますか？
それはズバリ、「国語」と「算数」です！
まず、国語の問題を解くのに記憶力や計算力は必要ありません。
全ては日本語で書かれており、日本語・文章を正しく読めれば解ける科目です。
つまり、国語力は日本語力とも言えます。
日本語は、他の科目に影響するのはもちろん、将来、仕事をする上でも大切ですよね。
そのために、Withでは「ことばの学校」を導入しています。
また、算数は中学で学習する数学の基礎になるため、小学生のうちにしっかり固めておきたいです。
たまに中学生から、このような疑問？不満？笑を言われることがあります。
”方程式や平方根なんて将来つかわないのに、何で勉強しないといけないんだ！”
そんな時は、脳をきたえているんだよ、と答えますが、あまり納得してくれません笑
そして、先日とある方が配信動画の中でこんなことをおっしゃっていました。
「国語」は言葉で論理的思考をきたえるもの
「算数」は数字で論理的思考をきたえるもの
なるほど、国語も算数も論理的思考、つまり、きちんと道筋をたてて考える力をきたえるものなのです。
将来、仕事で平方根は使わなくとも数字を扱う機会は多くありますよね。
このことから小学生のうちに力を入れるべき科目はなにか
迷っている方には国語と算数をおすすめします◎
